2008〜09年度 会長 ごあいさつ
この度私は、所沢西口一夕リークラブ第二十四代会長をお引き受けし就任することになりました。
その責任の重さを痛感し身の引き締まる思いであります。
さて、今年度はローータリーが安定、成長、成功を遂げるために、極めて重要とされる「CLP」クラブリーダーシッププランを採用し、新たなクラブ運営のスタートの年となりました。
したがって運営組織も大きく変り、委員会のプラン遂行に委員会全員で取り組むことが、「CLP」の目的であるクラブ活性化に最も大きな力となります。
RI会長李東建氏は、「夢をかたちに」を提唱され、地域社会で最も大切な資源である「子供たちに光を」当てていただきたいと訴えています。
このことは、1995年以来「寺子屋運動」として、ネパールに学校を建設し里親活動を進めている、我がクラブと思いを同じとするところであります。
「国際寺子屋活動」を柱に、身近な環境を見つめ直し、「環境保全」を皆様と共に学び、市内に残された重要な自然を、次世代を担う子供たちに残し伝えていこうではありませんか。
「CLP」を採用し、完成、発展、クラブ活性化の初年度といたしまして、この一年間、会員、ご家族のご理解とご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。