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第949回例会
2005・ 8・ 3
 
卓話 例会当番 記念祝福
8/3


8/10


8/17
「最近の食品事情、パートU」 所沢西RC会員 室伏秀樹様
「ダイエー問題と所沢の商業について」
所沢RC会員 新井弥男様
例会取止め 定款5-1-C  
原 正興


原田晴弘
8月会員誕生
平林 忠 加藤 眞男 大舘 興氏
川島 昇 山崎 経策
月日 会員数 出席者 出席率 前回修正
7月27日 50名 37名 74%
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会長挨拶 二上 詳吉

先週のスターティングパーティーには多数の会員、そしてご夫人の参加を戴きましてありがとうございました。とても楽しいパーティーでした。ご協力感謝致します。

今日の卓話の先生は所沢RCの会員であり、前所沢市長でもあります弁護士の中井眞一郎さんです。今日のお話は「裁判員制度」についてです。私は若い頃からガードナーの小説「ペリーメイスン」やアメリカ映画の法廷場面に興味を持っていました。

最近アメリカのマイケル・ジャクソンの裁判で疑問に思った事があります。新聞、テレビの報道によれば、マイケル・ジャクソンは状況証拠では100%有罪でありましたが、その裁判の結果は無罪でした。しかもこれはアメリカの司法当局が威信をかけた裁判であるとの報道でした。状況証拠だけで確固たる証拠がなかったのか、或いは「疑わしきは罰せず」なのか、それともアメリカの「陪審制度」の限界なのか少々割切れない気持でした。

後程先生の卓話の中で少々ふれて戴ければと思います。よろしくお願い致します。ありがとうございました。

 幹事報告       小暮博攵

1.ガバナー事務所より識字率向上支援についてのアンケートのお願いが来ています。
2.職業奉仕部門研修会の開催…8/11(木)熊谷流通センター 職業奉仕委員長さんの出席  お願い致します。
3.ロータリー財団セミナーの開催…9/3(土)坂戸グランドホテル ロータリー財団委員長さんの出席お願   いします。
4.地区幹事よりRC事務局一覧及び地区委員・会長・幹事名簿が届きました。
5.2560地区直前ガバナーより平方さんの会社へ「新潟県中越大震災復興支援活動の記録」  が届きました。
6.理事会開催のお知らせ…8/3(水)AM11:00〜 所沢西RC事務所

 ロータリー情報委員会   原 正興

 先週の土曜日(23日)地区のクラブ奉仕部門セミナーが熊谷で開催され出席して来ました。ロータリー情報に関する事で二点ほど報告します。
<85年適用者の出席免除について>
1.書面をもって、クラブ幹事に通告し、理事会の承認が必要。
2.承認されても、本人の出席率には関係しますが、クラブの出席率算出には関係しません。
3.例会に欠席した場合には、メーキャップをしない限り、本人自身の出席率は100%にはなり ませんが、会員身分の終結事由にはなりません。
もう一点は、メーキャップをした場合、メーキャップカードを提出しなくとも、口頭で良い。

 ニコニコボックス    山田富男

二上詳吉  先週のスターティングパーティーには多数の皆様にご出席戴きまして有難うございま した。
小暮博攵  中井先生今日はご苦労様です。今後もよろしくお願いします。
大舘興氏  米寿のお祝い有難うございました。
室伏秀樹  20日のスターティングパーティー多数の参加有難うございました。&本日欠席ごめん なさい。
平方真一  先週のスターティングパーティー沢山の方々の御出席を戴き有難うございました。親睦委員会より
大東昭雄 @ 中井先生今日の卓話ご苦労様です。高校生の時に良く来られた坊ちゃんが立派な弁護士さんになられておめでとうございます。 A パリで息子が国際癌学会で発表している間家内と2人でパリ市内や郊外の観光を楽しんで来ました。
荻野安次  本日75歳の誕生日を迎えました。これからもよろしくお願いします。
原 正興  先々週の例会2年ぶりにゴルフの為休みました。
荻野賢司、鈴木真澄  本日所用の為早退します。

卓話 「裁判員制度について」  弁護士 中井眞一郎様

「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」が平成16年5月28日に公布されました。
 国民の司法参加を実現するこの制度は、平成21年5月までの間にスタートします。
 裁判員制度とは国民の皆さんに裁判員として刑事裁判に参加してもらい、被告人が有罪かどうか、有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決めてもらう制度です。
 裁判員は事件ごとに、選挙権のある人の名簿の中からくじでその事件の裁判官に候補者を選びます。
 広く国民のみなさんに参加してもらう制度ですので、原則として辞退できないことになっています。
 裁判員の仕事は必要な「法律に関する知識」や「刑事裁判の手続」については、丁寧に説明されることになっています。
 また裁判官と裁判員が十分に話し合いながら評議を進めるので、裁判員となるみなさんが法律に関する専門的な知識を持っていることは必要ありません。

                                  今週の担当 鈴木真澄

   
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