第999回例会
2006 9 8
 
卓話 例会当番 記念祝福
9/8

9/15

9/22
「県政よもやま話」
    藤本 正人様 
ピアノ・ビブラフォン・マリンバと
  シャンソンを楽しむ会
「伝習録を読む」  
    林田 明大様
宮岡 實

 室伏 秀樹

 本橋 文夫
        9月ご夫人誕生
小暮 幸子  須澤 弘子  吉澤ユキ子
佐野 文枝
月日 会員数 出席者 出席率 前回修正
9月1日 47名 47名 100% 91%
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 会長挨拶                          平岡 徳大

 皆さんこんにちは、会長挨拶を申し上げます。
本日は河岸を更えまして、堤新亭さんをお借り致しました。9月1日で奇しくも大震災の記念日です。(今から80数年前)
「天災は忘れた頃にやってくる」とは、寺田寅彦先生の言ですが、そうならない事を祈るや、切でございます。
さて、本日はおなじみの原野先生にお出でを願いました。原野先生がお出でになるとたいてい一波乱があるのが常でございまして、今回も御多聞にもれません。本日は大変興味のあるお話を聞かせて頂けると思いますので、特に時間を20分延長致したいと思いますので、どうぞ最後まで御静聴の程お願い申上げまして会長挨拶に更えさせて頂きたく存じます。

 幹事報告                          本橋 正夫

1、 国際ロータリー2570地区 国際奉仕部門・世界社会奉仕委員会より「識字率向上
  プロジェクト」の成果を上げるべく、100円玉募金シールが送られてきました。この
  シールで協力をお願い致します。
2、 財団法人 麻薬・覚醒剤乱用防止センターより募金箱が送られてきました。
3、 「友」インターネット速報 248
4、 第13回平成18年度市民憲章書道コンテスト作品実施についての概要が届きまし
  た。所沢西RCの負担金 150,000X47/228= 31,000になります。
5、 理事会を9月8日(金)AM11:00〜 セレス所沢で行います。
6、 例会変更…入間RC、所沢RC
7、 週報…所沢中央RC、所沢RC、新所沢RC

 論語の唱和                         豊田吉三郎

 子曰く、吾 十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従いて矩を踰えず。
(現代語訳)
老先生最晩年の回想。私は十五歳になったとき、学事に心が向かうようになった。三十歳に至って独りで立つ事ができた。やがて四十歳の時、自信が揺るがず、もう惑う事がなくなった。五十歳を迎えた時、天が私に与えた使命を自覚し奮闘する事となった。(その後、苦難の道を歩んだ経験からか、)六十歳ともなると、他人の言葉を聞くとその細かい気持まで分るようになった。そして、七十のこの歳、自分の心の求めるままに行動しても、規定・規範から外れるというような事がなくなった。

 旧寺子屋推進委員会                   中村  茂

 当クラブ10名くらいで山形西ロータリークラブを訪問し、ネパールについてのお話を伺ってきたいと思います。その時には国際ロータリー第2800地区パストガバナーも参加して下さるそうです。
又、狭山中央ロータリークラブでは、ネパールに10月8日〜14日まで、約17名の参加で行くそうです。来年、4月末当クラブでも行きたいと思いますので多数のご参加をお願い致します。

 ゴルフ担当委員会                      佐野 雄二

 熱波の夏も終りに近づき、「スポーツの秋」がやって参ります。ゴルフ日和の季節を向かえ、恒例の秋季親睦ゴルフコンペを企画いたしました。 今回は名門の「日高カントリー」で行います。皆様奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。
*日 時     平成18年10月11日(水)
*場 所     日高カントリー倶楽部
*申込期限   9月22日(金)(但し、先着6組まで)
*競技ルール ハンデキャップ戦

 ニコニコボックス                         吉田 栄治

平岡徳大  ようこそ原野様。大変お世話になります。ありがとうございます。
本橋正夫  原野様、大変お世話になります。ありがとうございます。

 卓話  政局「総   裁   選」      ジャパンエコー社社長  原野 城治様

 政局の流れの中で、福田氏が総裁選を降りた時点で、総裁レースは終った感があります。すでに人事に向けて三つのグループが応援と言う名のもとにポストを争っているのが実情でしょう。(森派、若手中心、柳沢派)9月22日以降、安倍VS小沢で政局が展開して行きます。安倍政権の誕生が大乱の始まりになると言えます。
 来年の春には統一地方選挙がありますが、小沢VS安倍の争点は、地方格差の是正、教育基本法の成立、アジア外交の有り方、靖国、教科書問題で小沢民主党が仕掛けるであろう。安倍自民党側は、憲法改正、教育基本法、格差 社会の是正、国家安全保障会議の立ち上げで争われるそうです。いずれにしても安倍政権には頼れる側近がいないと言われていますので、人気先行の中で来年の参院選の結果次第では、短命内閣の感もぬぐえない所です。
 郵政反対組で参議院に移った大物議員は地方の実力者が多く、中でも3、4名の大物議員は自民党には戻らず与党が過半数を取るのは大変むずかしそうであります。続きは1時間の録音テープ、資料もありますので事務局にお申し出下さい。

                               今週の担当   小暮 博攵
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